INTERVIEW
私には病気で食事制限のある家族がいたので、色々調べていくうちに食品業界に興味を持つようになりました。病気の時は辛そうな顔が多かった家族が、完治して笑顔がどんどん増えてきた時、笑顔の良さと大切さを再認識したんです。それからは、自分も仕事をするなら、少しでも多くの人を笑顔にしたいと考えるようになり、当社の「おいしいお菓子で子供たちを笑顔に」という理念に共感して入社しました。
営業の仕事ではコミュニケーションがとても大切なのですが、元々とても緊張するタイプで、人と会話をするのに苦手意識を持っていました。大学でも研究室にこもって作業する事が多かったので、なおさら…(笑)。入社当初は何を話していいかわからず、落ち込んで帰社したこともありました。その都度、先輩が担当の方の特徴を教えてくれたり、アドバイスをしてくれたので段々と会話もスムーズになってきました。はじめて売り場の提案が採用されて、担当の方から「とても良かったので、次回もお願いします。」と言っていただけた時は本当に嬉しかったですね。相手の気持に立ちながら、提案や意見交換をすることの大切さを、日々の仕事の中で学んでいます。
みんなに笑顔を届けるには、まずは自分も含めた社内のみんなが笑顔であることがとても大切だと思っています。そのためにも、社内の良い雰囲気づくりと、日頃の小さな気づきや報告も円滑に共有できるコミュニケーションの仕組みも、考えていきたいです。まだ2年目で教わることも多いのですが、これからは経験したことや教わってきたことを後輩に伝えられ、お客様から「また会いたい」と思っていただけるような、頼られる営業マンになりたいです。
理学部で地学を学ぶ。論文を執筆する過程の、事前に参考文献を調べて、考察をしたり人の意見を聞いて応用していく…というスタイルは、営業の仕事でも活きている。
営業部に配属となる。まずはやってみて、わからないことがあれば聞くという方針のもと、失敗もしながら自分で考えながら積極的に動く経験を積んだ。
四国地区を担当。営業は現場の生の声が届いてくる仕事なので、商品の改善などに繋がる意見を積極的に聞き、会社に持ち帰ることを意識している。
※掲載の内容は2022年1月時点のものです。